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ローラアシュレイを使った「パッチワーク&キルト」福間先生

福間 和子

黒い洋服の方が福間先生です。

福間 和子先生のプロフィール

 

1988年から1992年まで アメリカ バージニア州に在住。1990年にアメリカ メリーランド州在住のMrs. Nancy M. Johnsonに師事、アメリカン・パッチワーク・キルトの製作手法を学ぶ。帰国後、1993年に横浜女性フォーラム主催市民講師養成講座 受講、同年修了。1994年「キルト・ハウス・バージニア」を主宰。1996年 カルチャー日吉 発足時の講師となる。1998年から1999年までアメリカ ニューヨーク州に在住。多くのキルト作品に触れる。

 

福間 和子先生からのコメント

家族と住み始めたバージニア州マクリーンという町は、春には満開の花みずきや、緑滴る庭先にカーディナルが飛び交い、リスやコットンテイルが遊び、私たちを取り囲む自然は、”Southern Comfort(サザンカンフォート)=アメリカ南部のおもてなし”を感じる場所でした。

地元の大きな生地屋さんで先生を紹介していただいて、それがナンシー・M・ジョンソン先生とアメリカンキルト・パッチワークとの出会いでした。

4年間のバージニア滞在から帰国して数年後にカルチャー日吉の高松さんから講師へのお誘いをいただき、1996年、カルチャー日吉発足のメンバーに入れていただいたことがカルチャー日吉との長いおつきあいの始まりでした。

再度アメリカへ。 ニューヨーク州マンハッタンといえども古いキルトや素敵な生地屋さんがあり、教会のバザーなどでは全部買い占めたくなるほどのビンテージの生地やフィードサックに出会いました。

バージニア滞在中から可愛らしいだけでなく優雅なローラアシュレイの生地が好きで収集してきました。最近ではアメリカンコットンのアンナ・グリフィンの生地に、ローラアシュレイやアメリカの復刻版を取り寄せたものを合わせてキルトメイキングをしております。

ナンシー先生との出会い、日本での高松さんからのお誘い、ニューヨーク滞在中はカルチャー日吉のアメリカン・パッチワークキルト講座を休講していましたが、その間も私を待っていてくださった生徒さんには感謝の気持ちで一杯です。そして私のゆっくりしたテンポにおつきあいしてくださっている生徒さんたちとの出会いは私の大きな宝物です。

サザンカンフォートという言葉から表されるおおらかで美しいおもてなしの心をキルトハウス・バージニアの名前に込めて、これからも生徒さんとともにアメリカン・パッチワークキルトを楽しんでいきたいと思います。

 

 

生徒さんからの一言

・いつも明るく笑いのたえない教室です。先生の抜群のセンスに魅力を感じます。

・先生の作品は、色・柄の使い方や組み合わせ等 上品で華やかな世界が広がっています。とても魅力的な先生で穏やかに和やかに個々に合ったスピードで指導が受けられ嬉しいです。

・洗練された素敵な作品の制作を優しくご指導していただき、いつもありがたく思います。先生に感謝です。生徒さんも皆 明るく、教室内では笑顔がいつもあり、とても楽しくなります。

・久しぶりの針仕事ですが、ゆっくりとしたペースでパッチワークに取り組んでいます。とても優しく、丁寧に教えていただき、毎回とても楽しみにしています。

・福間先生は一言でいうと、とてもチャーミングな先生です。毎回楽しく時間を過ごしています。パッチワークもとてもかわいい作品で、製作中も出来上がった時も いつも笑顔でいられるのでとても幸せです。

・先生の「ゆっくりでいいですよ」という優しい言葉に甘えっぱなしで未完成の作品もたくさんありますが、忘れたころに仕上がって皆様に懐かしいと言われたり…。楽しいおしゃべりをしながら、ずっと通い続けたいと思います。

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