能登半島地震により、当カルチャー【初級絵画教室】の畠中陽一先生は2023年4月にオープンしたばかりのギャラリーが全焼してしまいました。
ギャラリーは築130年の塗師造りの家屋の一部を改装したこだわりの空間で、能登唯一の手漉き和紙に漆塗りと手書のラインなどを施した「漆地紋様紙」や靭皮を細工し和紙や漆を施したインテリアート、アクセサーなどを販売されていました。
長年の夢であったギャラリーがわずか290日目に一瞬で灰と化してしまったそうです。
ただいま再建のためにクラウドファンディングをされています。
皆さまのご支援を頂ければ幸いです。
先日お忙しい中当カルチャーのレッスンの為、能登からおいでくださいました。
お元気にはされていましたがお疲れのご様子でした。
一日も早くギャラリーが再開されますことをスタッフ一同願っております。
クラウドファンディングサイトはこちら
2024年4月8日月曜日の読売新聞夕刊に畠中先生の記事が掲載されました。